次回の千葉会で対戦することになり、まずルールを読みました。
戦術的作戦級と言いますが、MG部隊が複数ヘクスの射程を持っているので、単純に「戦術級」ゲームと言って良い気がします。
その一方で、通常の作戦級のように移動して接敵し、戦闘フェイズに攻撃できるのが、ちょっと感覚的に馴染まない部分でしょうか。
それと関連して、接敵して攻撃する時に、迫撃砲や盤外砲で支援攻撃して戦闘比を上げられます。これ自体はナルホド感あるのですが、前述したようにMG部隊、さらには一般の歩兵中隊でさえ遠距離支援できるのがピンと来なくて使いこなせていません。
また、今回は小規模シナリオをプレイしたのですが、練習としては全局的なシチュエーションの把握も必要なので、全体を使って前半二日間をプレイするシナリオを事前にやれればなと思います。ただ、日程が迫っているので実現できるか少々厳しくなってきました。
そこらへんまで準備した上で、前半シナリオを一度やって、さらに本番のキャンペーンが理想かなと思います。かなり迂遠な感じで、同じゲームを何度もプレイするのが苦手な筆者としては、少しへたばりそうな感じ。そこまでしてプレイしたいと思える魅力を初回対戦で見いだせるかが焦点になりそうです。