千葉会:レーストゥトーキョーを対戦プレイする

提督さんと対戦プレイ。
九十九里浜から上陸する第1軍を指揮。
上陸後、房総半島先端の都市を確保するのに1ユニットを派遣。利根川を早々に渡り相手の防衛線を作りにくくする作戦に出る。水戸は迷ったが、年末に行って遠かったので断念する‥(^_^;
西部日本軍側では、多摩川を早いタイミングで渡られてしまい苦戦。これが最後まで尾を引いた。
最終ターンまで勝負は縺れ込み、第1軍攻勢終了時点で3点リードしていたが、最後に5点取られて逆転負けした。
感想として
●装甲ユニットが1個もないのは辛い
●第1軍が取れる得点は誰がプレイしてもそう変わらないので、このゲームは第8軍対西部日本軍が何点で終るかが焦点のゲームと言って良いと感じた
●第8軍の最終得点に大きな影響を持つのは序盤の多摩川突破のタイミングなので、実はそこで勝負の帰趨がかなり定まっているのではないか?
と感じた。
ゲームとしては、
●スタッキングがないと言うことは、ユニットハンドリングでも、戦闘解決でも圧倒的にプレイアブルで素晴らしい
●馴染みのある地形で戦うと言うのはなんとなく嬉しいものだ
我孫子利根川の北にあるのは納得できない
と言うところだろうか。
このゲームはご当地ゲームとして最近周辺で非常に活発にプレイされており、コマンド102号は版元では売り切れたとの情報も。自分のセットが欲しい人は流通在庫を押さえに掛かった方が良いかもしれません。