シーズン５の第２話目です。
回想：ボートの中のオーシャニック６＋フランク。口裏合わせの打合せ中です。ハーリーは、一生、嘘を付き続けたくないと言います。そして、「いつか俺の助けが要ることがあっても、俺は助けないからな」と宣言します。
車で逃走中のハーリー。パトカーが追ってきて車を止めます。ところが、降りてきた警官は、アナルシアでした。彼女はハーリーに逃げるためのアドヴァイスをして、リビーがよろしく言っていたと伝言を伝えました。
回想：ビーチに戻りましたが、キャンプはありません。火を起こそうとして口論になるバーナードとローズ。再びキャンプを再構築する第一歩です。ファラデーは、自分たちのいる時代を知る必要があると言います。
ハーリーは、ＧＳで血の付いたシャツを着替えます。そこに入ってきて擦れ違ったのは、別件逃走中のケイト。携帯で電話して誰かと待合せます。
ベンとジャックは島に戻る飛行機に乗り合せる約束をして、一旦、別行動することに。
ハーリーは、自宅にサイードを連れ帰ります。父が、「エクスポゼ」の続きを見ていました。家の前には張込が居てハーリーは出られません。そこで、父がサイードを乗せてジャックの病院に運び込みます。父はジャックに、サイードだけなんとかしてもらったら、もう息子には近づかないで欲しいと頼みます。一方、自宅のハーリーは母に本当のことを話します。島には仲間がまだ居ることです。
ケイトが待合せたのは、サンでした。ケイトが事情を話すと、サンは相手はアーロンが欲しいのだと指摘し、その相手を排除してしまいなさいと助言しました。
ベンは肉屋のジルに会って死体を冷凍庫で預かってもらいます。
回想：火も起こせずに苦戦していたソーヤーたち。突如、火矢による奇襲を受けてしまいます。他のメンバーを逃がした二人ですが、ジュリエットが怪我人を運ぼうとして遅れてしまいます。二人だけで他のメンバーを追っていると、迷彩服の男たちに捕まってしまいました。
サイードはジャックの処置で意識を取り戻しました。
ハーリーの家にベンが来ました。一緒に島へ戻ろうと言うのですが、ハーリーは断固拒否して家の前に張り込んでいる警察に自首してしまいます。
アメリカ軍はソーヤーに真実を話させるために、脅しでないことを証明するためにジュリエットの腕を切り落とそうとします。そこへロックが襲ってきて二人を助けました。
ベンは教会に戻りエロイーズに状況を報告します。彼女は、あと７０分しかないと宣告します。
