こんなものも出ていました!

 

1982年のネビュラ賞長編部門。

マイクル・ビショップです。

なんでまた40年近く前のネビュラが竹書房さんから?

ともあれ、これで20世紀の受賞作で未訳なのは、オクタヴィア・バトラーだけになりましたね。

ビショップと言うと、とても期待していたハヤカワSFノベルズの「焔の眼」がさっぱりだったのでそれっきり読んでいません。

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マイナリティ視点という点では共通しているようですね。

図書館に入ったら借りようかなと言う感じです(時の他に)。

調べたら「焔の眼」は図書館にありました。うーん、それは再読しないでしょう。

そう言えば、「デクストロⅡ接触」を買ったまま読んでいないような。

 

そうか、増田さんの訳(M・D)なので警戒したのか。