終りました。
どこから行きましょうか。ノンタイトル戦ですが、ゴールドバーグが復活した一戦からにしましょう。
ＭＩＺに嵌められて、ＭＩＺ戦だと思ってゴールドバーグ戦に調印してしまったジグラー。直前のロウで、リングに上がって「ドルフ・ジグラー！ You are next !」と吠えるゴールドバーグ。迫力ありましたね。超人と呼ばれるのは伊達ではありません。
ロウ女子王座戦は、ベッキーの掟破りの逆蠍が出れば、まさかのナタリアの掟破りのディスアーマー。最後は本家ディスアーマーで脱臼結末。そこまでやるかという迫力のあるサブミッション戦だった模様です。
意外なことにユニバーサル王座のリマッチは、前哨戦で救急車送りにされてボロボロだったセスがビーストスレイヤー再びで再戴冠しました。彼の団体内での評価は相当に高いようです。
コフィとランディは不完全決着でしたから、次回に続くなのでしょう。
あとトリッシュが地元復活した試合は見たかったですね。残念な結末だったようですが‥。
宮内悠介です。図書館。
これはスゴイ作品です。
どういう経緯で書かれた本かは、後書きならぬ表紙に書かれています。
小説とエッセイの中間のようなものを５枚／回で頼まれて延々と長期連載したものです。で、前回何を書いたか忘れてしまっても良いような話しを、自身の山紀行を中心に書いたというのです。
そこに、行きたくても辿り着けず、そうでなくても辿り着けてしまうという不確定性理論みたいな聖山を設定。
で、プログラマー時代のいろいろなノウハウを単行本化に当って膨大な量の註釈として放り込んだという。
結果として出来上がったのは、近年、稀に見る奇書です。
「零號琴」も凄かったですが、こちらもスゴイ。
先般対戦したシェンノート最初の戦い。
対戦相手のＷｉｌａｎｄｏｒさんの記事です。
対戦した相手の方のレポートを見ると、いろいろと気付きがあるものです。
特にＡＳＬのような戦術ゲームでは、相手が何を考えていたのかは非常に興味深いものがあります。
茨城会でのにしさんとのＡＳＬ、その２です。
今回は、砲兵器が出てくるシナリオがお題です。
一番目は、１９４４年のオランダ。アメリカ軍側が、ドイツ軍の８８ｍｍ対空砲拠点を攻撃するシナリオです。ドイツ軍側を担当しました。
アメリカ軍側は非常に手際よく集落地へと進入接近してきました。この時点では劣勢かと感じていました。
しかし、ドイツ軍側左翼で、煙幕展張の手際が悪く遅れを生じ、それを取り戻すために無理をした所で最前進部隊が８８ｍｍ砲の直接射撃で混乱して停滞しました。
ドイツ軍側右翼でも同様に最終防衛線の８８ｍｍ砲が効果的な射撃結果を得てアメリカ軍を壊滅させました。
両８８ｍｍ砲の活躍により、今度は辛勝しました。
