2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

千葉会:CWB:メカニクスビルの戦いを対戦プレイする1

前振りから長く経ってしまったが、千葉会でたかさわさんとメカニクスビルの戦いをプレイしてきた。 まずゲームを紹介しておこう。 CWBシリーズは、90年代に自然語命令書システムで一世を風靡したザ・ゲーマーズの主力シリーズの一つだ。ゲインズミルは…

☆なぜ伝わらないのかどうしたら伝わるのかを読む

最近、娘が遅目の第一反抗期だ。自分の思うようにならないと、叫んだり、物を投げたり、ママやパパを殴ったり、もう大変だ。 そんなこともあって買ってあった本書を読んでみた。湯汲先生の本は、いつも良書だと思う。 本書を読んでから、パパは娘のわがまま…

○トコトンやさしい電気回路の本を読む

筆者は工学部出身だが、化学式や電気回路は苦手だ。 しかし、最近になって仕事が変わり、電気回路について一定の理解が必要となった。と言うことでにわか勉強している。トコトンやさしいシリーズは、旬の技術テーマをネタに次々と増殖を続けており、展示会の…

☆碁の戦術を読む

囲碁棋書の権威ブログである方円書庫で誉められていたので立ち読みしてみた。 立ち読みしてみたところ、なるほど良く書けているではないか。ということで購入して読破した。 世に棋理を説く本は多いが、文庫本一冊で戦術的な要素を一通りカバーしているとい…

メカニクスビルの戦いを考える:アンブローズ・パウエル・ヒル

APヒルは、メカニクスビルの戦いでは南軍の師団指揮官として登場する。彼はリーの複雑な共同攻撃の命令の中で第二撃を予定されていた。しかし、ジャクソンの遅参により、孤立した困難な渡河攻撃を行い敗北してしまう。 APヒルは、南軍の師団指揮官の中で…