思ったよりルールが多く、複雑な構成の菱形タイルを使うこともあって、意外と手強いのではないかと言う印象を持った。実際、プレイし始めてもすぐには指針が見えてきにくい。
けれども一度目のルートが見えて宇宙飛行士を動かしだす辺りからいろいろなことが見えてきた。自分のルートを作ること、相手のルートを妨害することという二つの基本戦術をお互いに理解して二度目をすぐにプレイしてみる。
そうすると、今度はお互いに効率的なルートはそうはできず、コントロールキューブが欲しいような展開となり、そうなるとコントロールキューブを得られるポイントを作ることも視野に入れるような展開になってきた。
そうすると、袋小路を補償するコントロールキューブや、孤立ポイントに置かれるエイリアンキューブなどのゲーム的な意味合いも分かってくる。してみると、なるほど結構デベロップしてあるのかなという好印象も生まれてきてゲームの評価もじわじわ上昇してくる‥(^o^)
１戦目は快勝‥(^o^) ２戦目は１点ＨＣを上げたら、きっちりその分だけ負けて敗北‥(^_^；
