1862年

後で分かったことだが、このターンは北軍は手札に1が多く手詰まりだったらしい。使い道のない1のSCを使って唯一中立を保つウェストバージニアに政略戦を仕掛けてきた。しかし、南軍は実はこのターンは手札が良く、逆に大きなSCを注ぎ込んでウェストバージニアも南部に取り込んでしまった。
さらに北軍の貴重な3の機動をゲリラ戦でカウンターして、トレント号事件を糾弾(北軍SW−5)。結果として差はさらに開いて南軍137+対北軍83−に。
最後のターンとなった秋には、南軍はヴァンドーンと、ジャクソンによる新たな軍を編成。1でも機動できる軍が東西に登場しては北軍は対応しきれず、このターンにオハイオが蹂躙されることになる。結果として南軍142+対68−となり、2倍以上のSW差が付いてのサドンデスとなった。