リンゲルランゲルを対戦プレイ

bqsfgame2006-11-04

ルールは英文小冊子で3ページほど。多少、不明瞭なところもあるが簡単。
読み終えて分かったところに奥さんの友人一家が遊びにやってきた。子供の食事から大人の食事を経て、お茶の時間を終えたところで試しに1ゲームだけやってみることに。
要はボード上にボールの転がりまくった状態でカメをスタートからゴールまで指一本で押していくアクションゲーム。成功したカメはボード上に居残るためボードはどんどん混雑していく。他のカメやボールを落とすとペナルティのマイナスになり、ゲーム終了時にマイナスが一番小さい人の勝ち。
カメのスタックは二山作り、好きな方の山から取れる。カメの色ごとにスタートとゴールが違うので、ボードの状況を見定めて有利な方を取る必要がある。落とすもののペナルティも、ボールを落とすと、その色の持ち主が持っているペナルティを1ポイント分、譲渡されるというルールがあるので綾がある。ペナルティをまだ受けていない人のボールを落としてもマイナス1点だが、そうでない人のボールだとマイナス2点ということ。
中盤までは悪くなかったのだが、終盤に1手番でいっぺんに3個も落として大量マイナスしてしまって最下位に沈んだ。奥さんの友人の旦那さんがノーペナで圧勝‥(^o^)