ドイツゲーム大賞こどもゲーム部門の２００５年度ノミネート。ちなみに受賞作は「小さなオバケ」だった。
各所で評判が良く、特にゲームとしての完成度よりもギミックのカメの評判が素晴らしく良い。大きなボールの甲羅を背負った木製のカメが、ボールを回してやるとコロコロと走り出していく‥という代物。
それを使ってどう遊ぶかは遊ぶ人のイマジネーション次第で用意された遊び方に留まらないという。「ゲーム」というより「ツール」的な「玩具セット」と言ったところか。一度はやってみたいと思っていたのだが、２００６年のクリスマス商戦になってもプレイする機会がなく、ノミネートだけの作品は受賞作と違ってシールを付けられる期間が限られているらしく絶版になりやすいらしい‥というメビウスさんから以前に聞いた噂なども気になってミズテンで自分で買ってしまうことを決意した‥(^_^；
