詰碁本を最近は良く吟味して買うようになった。
で、某所を読んだら、詰碁本は何冊くらい持っていて、何冊くらい解いたかと言う話題が上がっていた。どうも、有段者辺りだと50冊くらい持っていて、でも10冊くらいしか解いていないと言うのが存外相場らしい‥(^_^;
で、我が家も数えてみたのだが、16冊持っていて8冊解いたと言うことになった。世間相場よりは消化率が高いようだ。
宇太郎先生の奥の細道と中山道あたりが難所か。あと加田詰碁を4冊持っているのだが、手が付いていない‥(^_^;
古典では宇太郎先生解説の碁経衆妙があるのだが、なにせ問題数が500題ほどもあって終わる気がしない。もし碁経衆妙を読んだら、3冊分にカウントすることにしようか。そうでないと永久に終わらない気がする‥(^_^;