春ドラマ

bqsfgame2018-05-19

西郷どん」、脱落しました。直接的には、黒木華の学芸会のような演技にギブアップしました。うーん‥(^_^;
新朝ドラ「半分、青い」は、良い感じで滑りだしました。北川悦吏子脚本のドラマは久しぶりです。そうか、またハンディキャップトの主人公なのですね。マナちゃんが、子役も高校生役も可愛い。
月9「コンフィデンスマンJP」は、古沢良太です。これは見なくてはならないでしょう。しかし、初回の30分拡大は、正直に言って長さを持て余していた感じでイマイチでした。それでも、第2話は良くなったので、継続予定です。
「正義のセ」は、花子とアンで評価の上がった吉高なので見ました。意外に良かったと思います。こちらは第1話が良かったのですが、逆に第2話がガッカリ。財前直見って、好きになれないのです。
遅れて始まった「未解決の女」は、波留と大森美香のコンビが再び。それに鈴木京香が絡んでくると、なかなか面白く仕上がっていました。設定的には、「ケイゾク」みたいな感じです。波留が死に損なったという一話目の異動の原因エピソードが最後にクローズアップされてくるパターンでしょうか。
「PTAグランパ2」は、家内のお気に入り作品の続編。マツケンがPTA役員をやるという設定が笑ってしまいます。無名の役者が多いPTAメンバーが、結構、良い感じで演技しているのがリアリティあるPTA像を見せてくれます。
「コンフィデンスマンJP」から「PTAグランパ2」まで4つ見ると、毎週忙しいですね。お陰で折角の「カーネーション」再放送まで手が回りません。嬉しい悲鳴です。