2017上半期の成果

課題設定して消化したのは、
テト68
レニングラード包囲戦
GJ薔薇戦争の3つでした。
ぼちぼちという所でしょうか。
成果としては、プレイ順に
レニングラード包囲戦
これは良いゲームだと思いました。古いゲームをなぜコマンド付録にと思いましたが、なるほどと納得させる実力でした。
○クー、G54
ブラフ系カードゲームなのですが、グアテマラだと言われると買ってしまう自分の弱さが悲しい。それはさて置き、これは簡単で面白いゲームです。もっと回しても良いですかね。
◎ザグレートゲーム
アフガニスタンと聞いては行かずばなるまいて。業が深い感じです。
カードドリブンの一族ですが、直接衝突しない代理戦争で独特の世界を提示しています。これがあれば、他のグレートゲームのゲームは要らなくなったかも知れません。
テラフォーミングマーズ
稼働率から見て、上半期文句なしのナンバーワンです。
開発マネージメントゲームで、SFゲーム。適度な相互作用を含んだ、多人数ソロプレイ系のゲームです。
個人的には、近年のユーロの中でダントツの評価。
オリジンズ
今さら挙げるのはおかしいですが、改めて挙げます。
シミュレーションゲームと言う言葉は、こういうゲームのためにあるのだと思います。
現代まで初めて辿り着きました。
○決戦!ガダルカナル
これも改めて挙げました。
このゲームの面白さがようやく判るくらい大人になりました(笑)。
ガダルカナル戦役に対する考え方も変わったでしょうか。
○ブラッドオンオハイオ
インディアン戦争のゲームをプレイするようになるとは思っていませんでした。ポニスケがこの世界を扱ってくれなかったら生涯、縁がなかったかも知れません。
近日対戦予定ですので、最終評価はそこまで待つべきかと思いましたが旬をのがしそうなので、此処で挙げて置きます。
○フォートサムター
「13デイズ」を買い逃した星の定めは、これを買うべしという神の声だったのでしょうか。これも未対戦なので、最終評価はそれからかなと思いますが、悪い評価になることはないでしょう。
全体として、かなり良い半期だったかなと言う気がします。
惜しむらくは、国産ゲームでインパクトのある当りが欲しかったでしょうか。「薔薇戦争」の対戦相手が見つからず、不発に終わった感じです。