そうだとすると

そうだとすると、話しはいろいろと相互に連携していることが判ります。
ホモサピエンスが言語野を発達させた背景には、ネアンデルタールよりコミュニティが大きかったことがあるように思います(私見)。それと連動して道具を作る技術を身につけたとすれば、大きいコミュニティを持ったことが出発であり、その時点でゴールは一定程度約束されていたのかも知れません。
このシリーズは大変おもしろかったのですが、今もなお新発見が続いている分野なので、いずれ続編なり上野の特別展になったりするのを期待したと思います。