フジテレビとＲＯＢＯＴの作った本広監督作品。
讃岐うどんの話しなので、上映当時に見たかったのですが、劇場まで行くほどのモチベーションになりませんでした。
高松と言うと、ゲームギャラリーのＨＡＬ９９さんが居て、ＷＧＧの合宿で何度かお邪魔したものです。
見ていて、宮脇書店が出てきたり、琴平の階段が出てきたりすると、懐かしく思いました。
小西真奈美がヒロインの数少ない映画ですが、顔が小さくて小動物のようにカワイイのです。思えば、「ちゅらさん」の恋敵役の頃から知っているのですが、彼女が主役級を務めたことがほとんどないのは残念なことです。
キャスティングは、フジテレビの力で非常に豪華です。ユースケが主役なのは、踊る大捜査線の論功行賞でしょうか。鈴木京香がとても綺麗です。トータス松本が主要キャストを務めているのは少し意外でしょうか。実在する饂飩店がぞろぞろ出てくるのは言うまでもありません。また、行きたくなりますね。
