録画視聴です。2日遅れまで詰めました。
いろいろ盛り沢山な最終回となりましたが、冒頭は萌子から。尾行していた翔平が、とある民家に入ったまま出てこないので、光源を電話して呼び出して待っている所です。光源が来たタイミングで翔平が大きなボストンバッグを持って出てきて、二人で問い質すと受け子の闇バイトです。
先生たちを呼んで相談。まずはご両親にということになり翔平の家に行きますが、父親は長期不在で母親は取り乱すばかり。
翔平は、こんな母親に相談しても駄目だと確信し、自分一人できちんと警察へ出頭することにします。
警察へ出かける翔平にりおと山添は付き添います。
さて、りおの妊娠問題についてアリゲーターで相談する豪先生たち。
アリゲーターのハルちゃんも話しを聞いて助言してくれます。意外なほどに適切な助言に驚く三人。実はハルちゃんも教員免許を持っていると聞いてびっくり。
でも、私学だから公務員ではないので理事長裁定ではという結論に。
という豪先生の質問に、続けたいと明確に答えるりお。
場面変って、久々の永井大。
沢井谷の方も、どうせ大学に行ったってという母親に対して、「ちゃんとした夢があったら大学に行ってもいい?」と確認します。娘が最近はまじめに勉強している姿を見ている鈴木紗理奈は、さすがにそれでも無理だとは言えません。
このちゃんとした夢の話しは、後で沢井谷がりおちゃんにだけ教えてあげるといって、自分も高校の先生になりたいと打ち明けます。
その沢井谷に急接近気味の健吾。その彼女の茉麻は校門で待ち伏せします。その姿を見た沢井谷は健吾に茉麻と図書館に行って勉強するように促します。
理事長から結論を聞かされたりおは、ホームルームで結論を発表します。
さて、文化祭の日がやってきます。
今まであまりコメントしませんでしたが、宮坂率いるバンドは、バンド名をりお先生にちなんだものにしたいと相談して「りおのカーニバル」としました。文化祭の最後の曲でのシャウトは
でした。このバンドでドラムを叩いている西脇咲希(森ふた葉)もちょっと良い感じです。女子高生ドラマーってカッコイイですよね。最初にゲーセンで太鼓の達人を叩いていたのをスカウトされた時からは想像できない完成度。森のXによると、乃木坂のファンでライブも何度も見に行っていたのに、そのことを最後まで生田に言えなかったとのこと。割とシャイなのですね。
そして、いよいよ3Cの演目である舞台が。りお先生の最後の円陣です。
さて、二日経って最終回視聴率が出ましたが、なんと3.1%。結局、一度として5%に届くことはなく、数字的には大惨敗となりました。この件は夏ドラマまとめで補足します。