最近、歯車ゲームで話題になることの多いギュンター・バースのゲームをギークで検索して見た。全体として評価は低調で、少なくともギーク層には受けていないようだ。一応、評価の高い順に。
●ドロップス＆コー：6.94
コンベアベルトで上から下にドロップが落ちてくるのを下のカートで拾うという大型ギミックのゲーム。買うのは恐ろしいが一度やってみたいものだ。
●サンセットブールヴァード：5.20
ヘクサゲームズの転生（？）サラゲームズの小箱のカードゲーム。その昔に草場亭で遊ばせてもらって、まずまずだったという記憶があるが内容自体は思い出せない‥(^_^；
●宝の滝：4.71
上流から押し出していくと言うギミックは、「スリル」や「ナイアガラ」もそうだが、これはコンポーネントが小さい分、迫力不足か？
●ミスターダイアモンド：4.56
懐かしいラベンスバーガーの平箱だが、ここまで低評価は寂しい。当時はゲームの出版数自体が少なかったので評価が甘かったのかも知れないが。
●はちゃめちゃジェットコースター：4.50
ラベンスバーガーの歯車ゲームの最近作。気になっていたのだが今回調べて見たら意外なほど低評価で関心が薄れてしまった。
●傾いてるよ、傾いてるよ、オイ！：？？？
ハバの新作。歯車ではなく、ネジで船を傾けていくというアンバランスゲーム。まだ評価が出てきていないが果たしてどうなるか？
