グインサーガ100巻発売

巷ではグインサーガの100巻がついに発売された。自分自身は92巻の「復活の朝」まで買って読んだところで、「100巻では終わらないこと確定、どこまで行くかわからない」という話しにたじろいで中断したままになっている。100冊で終わってくれるならなんとか家に置き場を確保しようかと思っていたのだが、どうも置ききれないかと言う気がしてしまった‥(^_^; ゲームに比べると本は嵩張らない方だが、密度が高い。アパートの2階とかに住むと、床が沈むような気がして恐ろしい。
どこかタイミングを掴んで図書館で借りてまとめて読んで追いつこうと思っているのだが‥(^_^;
それにしてもSFマガジンで「豹頭の仮面」が短期集中連載(百枚×4回)で始まったときからの読者。途中、いろいろとあったが、26年間で本編百巻達成は多数の外伝の存在を考え合わせれば、年5冊×20年で完結という公約を概ね達成したと言えるだろう。凄い偉業であることは疑いない。「完結」ではないところだけが想定外だったが。