千葉会:ツォルキンを対戦プレイする

bqsfgame2018-08-16

エイジオブエクスプロレーションを終了した後で、Yamadaさんのインストでプレイしました。
副題がマヤの暦。
噛み合った歯車を回していくギミックのボード。このコンポーネントの出落ちじゃないかと言う気もしますが、案に相違して多様な資源の複雑な相互作用を運用するウルトラヘヴィーゲームでした。
この手のゲームの問題として、ラーニングカーブがスティープなので、初見者には勝算がないことがあります。この日も、持ち主で10回以上プレイしているというYamadaさんの圧勝でした。
局後の感想戦で同じような問題を持つゲームとして、「アグリコラ」の名前も挙がっていました。まぁ、競技ゲームとして問題があるという点では同レベルでしょう。
ゲームのギミックと、できる行動の選択肢が単純だという点で、ツォルキンの方がベターかなと言う気はしますが、五十歩百歩というヤツでしょうか。
面白くない訳でもないので、コメントの難しい作品です。
もう一回やるかと言われると、やっても良いですが、同じくらいのプレイ練度の人で卓を囲めることが前提条件でしょうか。