壬生狼顛末記をソロプレイする

京都ものですから、早速ルールを読んでみました。
お、ワーカープレイスメントなんですね‥(^_^;
そうか、幕末ものも、ウォーアットシー(新撰組始末記)、トワイライトストラグル、COINと来て、今度はアグリコラですか‥(^o^)
プレイしてみましたが、アグリコラよりミニマルで、プレイアブルにまとまっていて良い感じです。これがあれば、個人的にはアグリコラは敢えてはやらないかも知れません。まぁ、膨大なカードヴァリエーションと言う資産がこちらにはないので、リプレイアビリティに限界あるかも知れませんが。
今回のプレイでは、第5ターンに戊辰戦争が発生。ここでの鳥羽伏見の戦いでの戦功を上げたプレイヤーが突出して勝利しました。
ここらへん、戊辰戦争になるかどうか次第で勝ちがどこへ転がり込むか変転するというのは、WG日本史の以前のゲーム(志士の時代)でも見たような記憶が。
ただ、必ずしも戊辰戦争が発生しないこともあるというのが、なかなか悩ましい所です。どうなっても逃げきれるようには打ち切れなさそうなので、天命を待つ部分ありそうです。