ボードゲームギークで主要な南北戦争キャンペーンゲームの今年のプレイ回数を見て見た。
①ハウスデヴァイデッド：４５回
②ブルーｖｓグレー： １７回
③フォーザピープル： １５回
④ザシヴィルウォー： ９回
⑤バトルクライフリーダム：１回
プレイアビリティが高く再版もされたハウスデヴァイデッドが高いのは肯ける。意外なのは２位がブルーｖｓグレー。ギーク評価では近い時期に出た同じようにカードのみで構成されているバトルクライフリーダムを下回っており、当初はプレイ回数でも下回っていた。だが、段々とプレイ回数では追いついてきている。バトルクライの方が評価が高かったので、入手はしたがブルーｖｓグレーはルールも読んでいない。これは一度やってみなくてはいけないかと思っている。プレイアビリティや、カードゲームと言いながらもマップ的な感覚が残っている部分でジオラマ感があるのがバトルクライよりも根強い原因なのだろうか？ 一度自分でやってみなくてはなるまい。
もう一つ凄いのは４位のＶＧのザシビルウォー。発表時期やゲームの難度の高さを考えると、これが今でもプレイされ続けているのは凄いことだと思う。二版で改良されたフォーザピープルを持ってしても置換されえない部分があるということだろう。
