GJ22号を入手

bqsfgame2007-03-07

今回の付録はアドテクノス+朝日出版のゲームブックの復刻「東部戦線冬季戦41−42」。ゲームブックの一連の出版では前後して発売になった北アフリカと非常に対照的で、ユニットわんさかなのが東部戦線、ユニットが凄く少なくて補給ルールの手間が大きかったのが北アフリカと言う印象が鮮烈に残っている。
結局、壬申の乱の復刻版も喜んでルールまで読んだのにプレイしていないし、これも嬉しいのだが果たして消化できるかどうかと言うと、それはそれで見通しが立たなかったりする‥(^_^;
本号のゲームガイドはなかなか充実していて嬉しい。ゲームのラインナップが気になるところや好きなところばかりというのもあるかも知れないが。「フォーザピープル」の吉永さんのガイドには、大いに肯く。自由度が高くアンヒストリカル、特に南軍が優秀な指揮官を西部に突っ込むと‥と言うのは激しく同意する。
その吉永さんがコマンドの最近の付録「第一次世界大戦」についても書いているのだが、読むと「ドイチェランドウンターゲルド」の発展だという。そう言えば「ドイチェランドウンターゲルド」もやろうと思っていてやっていない‥(;_;)
コマンドの付録ではその前の「フィールドマーシャル」もガイドされている。このゲームは珍しく(?)ソロプレイしてあるが、確かに展開が面白いゲームだと思う。