ディースントジャーニーインザダーク:生と死の問題をソロプレイ

bqsfgame2007-03-16

前回の反省を踏まえて再びソロプレイ。
今回はメレー系はスチールホーン、もう一人はローハンにしてみた。
サバイバビリティという面ではこのパーティーは合格で、冒険が早々に頓挫することはなくなった。
ただ、それで面白くなったかと言うと、以下の問題があって、なかなか気持ちよく肯定できなかった。
1)ローハンのアーマーがカード能力も加えて実態3になると、確かにレイザーウィングやスケルトンの攻撃が通りにくくなる。しかし、結果として、これらのザコモンスターの存在意義がなくなってしまうという別のフラストレーションが発生してくる。
2)特にレイザーウィングは、動きが素早いためローハンの攻撃も当らず、お互いに攻撃が当らないままゲームが進行していくというステイルメイトな状態が生じる。コウモリにまとわりつかれながら、振り払って前進する‥というシチュエーションだと理解すれば、それなりのリアリティはあるのだろうが、不成功のロールを繰り返してプレイタイムがムダに伸びている印象は免れない。
3)同じクエストを2回やると、もともとマンネリ気味のところのあるゲームだが、さらにマンネリ感が強く感じられる。結局のところ、クエストの賞味期限はプレイ回数1回なのかも知れない‥(^_^; となると、拡張キットがどんどん出てくるのは必要なことだということか‥(^_^;