SGC例会:インドネシアを対戦プレイ

bqsfgame2007-03-17

念願のインドネシアをついに対戦してみた。
それほどルールの多いゲームとは思わないが、細かいところが戦略にクリティカルに効いてくることがあるので、丁寧に説明したところ結構な時間がインストに掛かってしまった。
しかし、実際のプレイの方は途中で頓挫。南西部に都市が集中、そのエリアを網羅する海運会社を持っている彗星さんが先行、さらに唯一の合併コール権を持つYさんが大失着で彗星さんに最初の電子レンジ食品会社を都市エリアの真ん中にできるように合併コールしてしまった。途中までは競り合ったのだが、第三者購入筋では抵抗しきれず断念。ほかの方法での追撃を試みたが、今度は下位陣営間での抵抗のための合併を見送られてしまい手のつけようがなくなってしまった。結局、b時代の終了が見えたところで投了図。
初見だったので、シアパファジ合併が何をもたらすのか‥ということについて想像力不足だったのかと思う。さらに、その合併の失敗で臆病になったのか、次はトップを追撃するための下位間での合併を見送り独走をさらに許した。
さらに巻き戻して、もし自分でどうにかできることがあったとすれば、合併のコールをYさんに任せてスロット拡大に走った判断が強欲すぎていて、自分で合併のコールをできるようにするべきだったというところまで戻るのか? しかし、合併のコールを自分でしないことによって、その分のR&Dでスロットを稼いで会社数圧力で稼ごうと言う基本戦略で今日は挑んだので、これはこれで仕方がなかったかと思う。合併の主導権を手放すことによるリスクが顕在化したということだろう。
それにしても大差の途中終了で極めて不本意だったので、近い内に再戦したいものだ。