最近のユーロゲームの悪いところの一つに、プレイ時間も長く、誰かがちゃんとインスト準備してきてくれないと出来ない物が多いというのがある。
この日は、神のプレイグラウンドが討ち死に、洛陽は無事に終ったようだが、その後の卓を満たす準備のあるゲームがなく、残り時間はかなりあったが、二卓でひたするレースフォーザギャラクシーをやり続けるという芸の無い展開になってしまった。
これはもちろんレーマンの傑作ゲームで、それはそれで楽しいのだが、新鮮味には乏しい。なんとなく折角の日曜の午後の時間を使う方法としては、少々いただけないのではないかと感じさせられた。
まぁ、それでも自分が持参したゲームを3点フルに遊んだので、それでダメなのは持参するラインナップの貧弱さに他ならないのだが。