ゲームジャーナル３５号の付録ゲームは、なんと海外ライセンス作品。
ゲームジャーナル４号の付録ゲームからＭＭＰへとライセンスされてチャーリーを獲得して大成功した「激闘マンシュタイン軍集団」のシステムを利用したスモレンスク戦ゲーム「拒否された勝利」の日本語版である。
こういうことが実現すると日本のウォーゲームの質の高さと、そしてそれが最早ドメスティックなものではなくグローバルに扱われていることのリアリティを痛感させられる。
日本のウォーゲーム雑誌の付録ゲーム情報を求める海外ウォーゲーマーが少なくないのはＢＧＧで肌身に染みて感じているのだが、ある意味、当然を越えて必然に近くなっているのかも知れない。
そう言えばスモレンスク戦と言うと、コマンドのドイツ装甲軍団シリーズのスモレンスクもやらなきゃと思ったまま積んであるなぁ‥(^_^；
