2010-10-16 ポリカルポフ I−16 ポリカルポフ I−16 1933年初飛行 独ソ戦開戦時のソビエト空軍の主力戦闘機。冬戦争、ノモンハンでも主力機を務めた。 複葉機の時代に登場した最初の本格的低翼単葉機であり、手動式ではあったが引込脚を持っており、登場時点では世界最速の戦闘機であった。 しかし、WW2開戦時にはドイツではメッサーシュミット、日本では97戦が登場しており、残念ながら活躍できなかった。