ラボーチキン・ゴルブノフ・グドコフ LaGG−3

bqsfgame2010-10-17

ラボーチキン・ゴルブノフ・グドコフ LaGG−3
1939年初飛行
メッサーシュミット対策で設計された戦闘機の一つだが、格闘性能が芳しくなく対地攻撃機として運用された。バルバロッサの影響で金属部品の使用を回避して木製部品を多用した。これが重量増を招き運動性能の低下を招いた。また、被弾時の耐久力を弱めた。ただし炎上するわけではなく、口径の大きい弾丸を翼に被弾すると、翼が木っ端微塵に粉砕されたと言う。