鈴木大佐のゲーム

茨城会に行ったら千葉会の会長氏が来ていて、志士の時代は鈴木大佐久々の会心作では?‥と言う会話をした。すると、会長氏いわく、「鈴木大佐って、そんなに会心作ありましたっけ?」
ウーム...
調べてみると、鈴木大佐のウォーゲームと言うと、
●エポック
3:砂漠の狐
4:バルジ大作戦
6:D−DAY
8:日本機動部隊
12:マレー電撃戦
13:朝鮮戦争
武田騎馬軍団
●翔企画
ロンメルアフリカ軍団
●国際通信社
日本機動部隊
ゲームジャーナル
真バルバロッサ作戦
●アークライト
ハンドレッドデイズバトル
謙信対信玄
●ウォーゲーム日本史
新・戦国大名
志士の時代
と言ったところだろうか。
個人的には会心作だと思うのは、ロンメルアフリカ軍団ですね。
他にも佳作がいくつもあるけれど、会心作と言う意味ではロンメルアフリカ軍団くらいかも知れません。
D−DAYは、当時ウォーゲーム後進国だった日本が、これだけの物を作れるんだと言うシンボルとして重要な作品だったと思います。結構、4人プレイで当時は遊んだものです。