2011年上半期の成果

徳川家康バンダイ
これはバンダイの隠れた傑作ではないかと思った。調略要素を含んだ全国レベルの戦略級関ヶ原でありながら非常にプレイアブルなところが良い。これがあれば、エポックの関が原は要らない?
●ギャラクティックエンペラー
これは、トワイライトインペリウム3の単純化版として、非常に良く出来ていました。これからも折に触れてプレイしたい佳作です。これがあればトワイライトインペリウム3は要らない?
●賤ヶ岳戦役:GJ
これは戦国時代のキャンペーン級の面白さを満喫させてくれる一作でした。
●志士の時代:WG日本史
久しぶりの鈴木大佐のクリーンヒットでした。カードオークションで幕末の重要人物を買い集めていくと言う斬新なアイデアの勝利でしょう。
●ユリアヌス:S&T
ミランダのローマ帝国史のウォーゲーム空白区をカバーする新作。ゲームエンジンが複雑になっているので、此処から入るには敷居が高いが、プレイすると面白い。
●常徳保衛戦:戦棋2号
シンプルなゲームだが、シチュエーションの面白さが魅力的だった。
●ストームオーバー崑崙峠:Battlesの無料優待
お馴染みのストームオーバーシリーズの新作。これもシチュエーションの面白さが魅力的な作品。この辺はコマンドマガジンでピックアップして欲しいところだ。