×夏のはての島を読むのを挫折する

bqsfgame2013-03-06

ガッカリでした。
英国SF、叙情派、歴史改変もの、これはストライクゾーンど真ん中だと思っていました。
しかし、読んでみるとページが進まないこと夥しいので、ドレイクの方程式に新しい光をの途中で挫折。一応、表題作だけ読んで終りにしました。
ドレイクの訳者は浅倉先生ですし、他も含めて訳文が読みにくいとかではありません。とにもかくにもストーリーがつまらなくて先へ進みたいと言う意欲が湧かないと言うことに尽きます。
この作者の新しい本が出ても多分手に取ることもないでしょう。