S&T283号:フェイルセイフを入手する

bqsfgame2013-11-19

手離れを考えて訳付きを入手してきました‥(^_^;
実は、戦略核戦争を題材にしたゲームがS&Tに付くのは初めてかもしれません。SPIは、現代戦を題材に多くの実験的なシステムを投入し、その多くはS&Tに登場しました。しかし、戦略核戦争は見たことがありません。
この題材については、コマンドマガジンの連載で紹介したので、そちらを参照していただければと思います。
二人対戦ゲームでは、ウォープランドロップショット三部作が現時点までの集大成で、これについてはコマンド79号で紹介しました。
一方、マルチプレイゲームでは、NUKEがベストの出来栄えだと思いますが、これについてはコマンド81号で紹介しました。
そうした既に決定版のあるテーマで、今なぜミランダがS&Tで改めて新作を出すのか? これは古くからのウォーゲーマーには大きな疑問の一つです。
a−gameでの訳付き販売を買いそびれたので、二次情報で済ませようかとも思っていました。しかし、自分で見てみないと判らないことが多いので、結局、買うことにしました。