オリジナルキャンペーンが面白そうだったので、雑誌発表の三方ケ原シナリオを並べてみました。
武田家対徳川家に焦点が絞られていて、オリジナルキャンペーンの40%くらいのプレイ負荷でしょうか。
ユニット数が少ない分、ステージが速く進むので手間の掛かる攻城戦なども進展が直感的に感じられて良いですね。
シチュエーション的に武田家が一方的に押す印象ですが、VP的に武田家の損害は徳川に高く配点されていて、そこでバランスを取っているようです。
ゲームシステムの機能を理解するための入門シナリオとしては良く出来ているように思います。
戦略的シチュエーションの醍醐味と言う点では、局面が単純になっているので、そこは止むを得ないでしょうか。本命はキャンペーンゲームなのでしょうね‥(^o^)
これをプレイしたら、WG日本史の三方ケ原もやってみたくなりました。