サイドショウをソロプレイする2

やってみました。
結論として、エラータを反映したルールでは、俄然プレイアビリティは上がりました。今日は1914年の終りまでプレイしました。ですので、一応、得点判定もしてみました。結果はドイツの決定的勝利でした。
その原因は、もっと続く前提でイギリスの増援を投入したのですが、増援投入はドイツの得点になってしまい、一方で1914年末でゲームを切ってしまうと増援が得点を生み出すには至らないので損を先にした分だけイギリスが惨敗してしまいました。
1914年で判定するなら、本当は得点に寄与しない増援は一兵たりとも盤上に投入してはいかんのでしょうね‥(^_^;
あと1914年では、イギリスの選択勝利条件の選択肢の幅がなく、ドイツに思惑を見透かされてしまうので、狙っている所にドイツの強力な前線指揮官が待ち受けていて攻めきるのが難しいことが判りました。
とは言え、1915年以降もプレイすると、イギリスの増援の価値も上がるし、選択勝利条件の幅も出てくるので、別にドイツ楽勝ゲームと言うことではないと思います。
ルール抄訳やプレイエイドに、まだ修正すべき点があることが判ったので直した上で対戦を目指す予定です‥(^o^)