猿遊会:江戸幕府の黄昏を対戦プレイする

二日間の予定の「マーレノストラム」が16:30に終わってしまったので、江戸幕府の黄昏を提督さんとやることにしました。
当方が討幕派でプレイ開始、第5ターンまで進みましたが、18:00からの懇親会に参加する提督さんの都合でノーゲームになりました。
その後、懇親会に出なかった少数のメンバーで会場で談話していましたが、MITSUさんが教えて欲しいとのことで、インストプレイすることに。
MITSUさんが討幕派を希望されたので、初めて佐幕派をプレイしました。スタートダッシュで討幕派に京を決算されて5点の先制パンチを浴びましたが、その後は決算カードのタイミングが良く徐々にリードして8点まで来ました。
開国デッキに入ってからは、一気に佐幕派の朝廷工作が3回成功して12点を叩き込んでサドンデス勝利となりました。
ソロプレイでは討幕派有利かなと思っていましたが、そんなこともないのですね。開国デックは、討幕派の強力イベントが多い印象ですが、それは逆に言えば佐幕派の宇宙開発の成功率を高めるので、この得点で一気にサドンデスされるリスクもあるという理解をしました。
いくつかルールが不明だった点を、会場におられた近藤さん本人に確認できたのでスッキリとプレイできました。
1:調停工作には敵のイベントだけでなく他のイベントも(強制イベントは不可)投入できる。
2:江戸マスは、佐幕派の支配マスとしてダイス修正に加算する。