IWGP戦が去年に続いて、オカダ対棚橋に決まった時点で、今回はオカダが雪辱するというのは予想の大勢を占めていたでしょう。その予想されている結果に、どれだけドラマを作れるかがプロレスラーの見せ場と言うものです‥(^o^)
個人的な結論から言えば、両者とも良くやったと思います。で、オカダがレインメーカーで勝利した訳ですが、さて棚橋に雪辱した今、次なるオカダの目標やいかに?‥となる訳ですが、本人曰く、「今年は結婚したいですね」というのはどうしたものか‥(^_^;
棚橋に雪辱、AJと中邑は退団、柴田はNEVER戴冠となると、真面目な話として2016年のIWGP戦線の山場をどう作っていくかは大きな課題でしょう。
戴冠適齢期を既に逃した印象のある後藤と内藤、これに飯伏といった顔ぶれでしょうか。内藤はモデルチェンジしていくらか良くなったかと思ったのですが、1・4で後藤に負けてしまってはダメでしょう。この人は本当にこのまま終わってしまうのかも知れません。むしろEVILの方が存在感を増してきていますが、IWGP挑戦には早いでしょうか。それでも、秋くらいには人材の都合もあって出番が回ってきても驚きません。