2016年下半期の成果

長年の懸案消化と言う点で、TSR−SPIのバトルオーヴァーブリテン
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20160919
この自分の日記を読み直して見て、バトルオブブリテンをどう分析するかと言う視点でゲームは分類して評価する必要があると感じました。同じ戦いを描いていても、作品としては別物という認識が必要だということです。
次は、なんと言ってもシーローズです。ヴェトナム戦争メコンデルタの戦いという河川戦闘主体の作戦級。異色作であることは間違いありませんが、そこでクリーンヒットを打てるのがミランダの才能でしょう。
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20161116
三番目に、いまさら感ありまくりだからこそ成果として強調しておきます。アドテクノスのSDFシリーズです。
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20161121
四番目に、ライブラリオブナポレオンシリーズの祖国の危機です。ナポレオニックのシリーズゲームは様々ありますが、プレイアビリティとプレイヴァリューのバランス、シリーズの諸会戦網羅率を考えると、これがベストではないかと思います。
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20161222
最後に、本業のSFゲームからタロンです。
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20161229
振り返ってみて、非常に充実した半期だったと思います。ガッカリが少なく成果の多い素晴らしいゲームライフでした‥(^o^)