いつもとは逆にガッカリゲームから。
ガッカリしてから成果を語る方がマインドセットとしては良いかと。
上半期最大のガッカリゲームは、コリア’95。
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20120302
これはゲームになっていませんでした。
次にガッカリだったのは、雑誌の新作紹介で良さそうに書かれていたのにさっぱり機能しなかったスパルタクスインペレーター。
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20120407
と言うことで、某誌の新作紹介欄のコメントは信用しないことにしました‥(^_^;
その次は、展示会で長蛇の列を作り発売即入手難になったと言うパニックステーション。
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20120126
余談になりますが、スパルタクスとパニステは、いずれもBGGで低評価を書き込んだところデザイナーからメールをいただきました。いただいた内容は吟味するに値するほどのことは書いておらず、個人的にはますます低評価に輪を掛けました。ゲームデザイナーはゲーム本体で勝負を完結させなければならないと思います。言い訳ができる環境はかえってマイナスなのかなと思ったりもしました。
この3つがワースト3でした。
それ以外では、バトルロアと、奉天決戦1905の2つがガッカリでした。