LOST:天使の言葉(ネタバレ)

ついに他の者が本格的に登場する第36話目です。
回想:クリスマスにロボットをもらって喜ぶリアム。チャーリーへのプレゼントは、なんとピアノだった。ピアノの才能を生かして家族を貧困から救って欲しいというのだ。途中から悪夢に変わり、ピアノに閉じ込められたアーロンを助けられない。カレンの産んだリアムの娘、ミーガンを見に来たチャーリー。リアムはパンク事故で遅れると説明する。実はリアムは薬でラリっている最中だった。
チャーリーはアーロンが海に流されていく夢を見て慌てて飛び込んで助ける。助けてビーチに立つと、目が覚めてアーロンを抱いて立っていた。クレアがアーロンがいないことに気付いて叫び、みんなが集まってくる。クレアはチャーリーからアーロンを奪って殴りつける。
回想:ドライブシャフトでのCM撮影に失敗し、監督からリアムを切れと言われる。切れないとチャーリーが答えるとバンドごと首になった。
ハーリーとリビーはハッチで洗濯中で、ちょっとだけ良い感じ。
チャーリーはエコーにアーロンの悪夢を見ると相談すると、それは予知夢かも知れないと言われる。チャーリーは防ぐためにアーロンに洗礼を受けさせようと言い出す。ロックは、チャーリーにもうヘロインはやっていないかと聞く。チャーリーはやっていないと答えるが、マリアの隠し場所へと行く。すると、尾行していたロックに見つかり殴り倒され、君は信用するに値しないと言われる。
回想:チャーリーは新曲を書き始め、かなり良い感じだった。しかし、出掛けて帰ってくると、ピアノがなくなっている。リアムが薬を買うために売ったのかと思って聞くと、リアムはカレンの紹介でオーストラリアの厚生施設へ行くための金にするのだと言う。
チャーリーは山火事を起こし、皆が消火している隙にアーロンを連れ去ろうとする。しかし、クレアに見つかり、ロックに説得されて返すしかなくなる。返した後、ロックはチャーリーを殴り倒す。翌朝、ジャックだけが来て治療してくれた。
クレアは、自分でも気になり直接エコーに相談して、アーロンの洗礼を実施する。天国で生き別れないように自分も一緒に洗礼を受けた。
最後のシーンは、ハッチの倉庫にマリア像をしまうロック。