茨城会:一年戦争を対戦プレイする

10年ぶりです。
水戸爺さんと対戦、ジオン軍を指揮しました。
史実通りのサイド7侵入は難しいと見て保留。結果としてホワイトベースは降下してジャブローへと合流しました。
ジオン軍は戦闘を回避して、ひたすらゲルググを目指して開発街道をひた走ります。過程でアプサラスを開発し、これをシャアに与えます。シャア、ランバラル、シンマツナガの3人組をアジアゾーンに降下させて、東南アジアを南下する連邦軍を牽制。逆にニュートーキョーから北京へと侵攻を開始します。
連邦軍オデッサに東西から総力を挙げて包囲戦を実行。11月に入った所で、ついにオデッサ攻勢を実施してジオン軍の国力を一気に低下させました。11月のオデッサと言うのは、確認したら史実通りなのですね。
シャアの部隊は、高機動ザクが砂漠を越えられないのでアジアの太平洋岸を制圧した所で手詰まりに。一方の連邦軍オデッサの後は宇宙へ飛び出します。11月中旬に、まずサイド1を攻撃、要塞を撃破するためにソーラーシステムをいきなり投入して撃破します。此処で圧倒的なジムの数の暴力を見せつけると、それに自信を持ったのかソロモンへと進みます。
11月が終わった時点で時間の都合で協議終了。
ジオン軍の終了時点の得点を予想すると、続いて連邦軍がアバオアクーを落とすのは確実。上手く行けば、サイド3に一度攻撃ができるだろうかという所です。サイド3には、サイド1とソロモンで破壊された要塞が再建・密集することとなり、果たして陥落するかどうかは不透明。とりあえず仮に陥落したとして、キシリアとギレンも死んだとしても、まだジオン軍には14VPは残りそう。したがってジオン軍(12VP以上で勝利)の勝利と言う結論でした。
サイド3が落ちてもそれだけ残る理由は、主として地球にありました。アジアでシャア部隊が活躍したのに加え、ガルマが北米を制圧したまま残っているのが大きいようです。
結論としては、連邦軍ジオン軍の少数精鋭スタックを恐れすぎて、過剰戦力で戦いすぎたのかと思います。ジムの量産が成立した時点で、攻撃スタックを複数に分けて、多くのVPを取りに行くようにしなければ期限までに勝つことはできなかったようです。