J:COMのWWEのロウとスマックダウンのダイジェストをしばらく前から見ています。
いちばん気になるのが、南部の貴婦人、ことレイシー・エヴァンスです。
そうか、南部の貴婦人って、NYでは悪役なのですね(笑)。
濃い目の化粧、赤のコスチューム、何より帽子が‥(^o^)
技のレパートリーが広がってくると使えるようになるのかなと思いますが、目下のフィニッシャーは右ストレート。これを「woman's right」と呼ぶのですが、まぁ「女性の権利」のパロディですね。
いろいろな意味で女性差別社会に対するアイロニーを含んだ設定で、そうした部分で遅れている南部に対する北部の優越意識も垣間見えます。
上層部にプッシュされているようなので、近い将来に戴冠しそうですが、どういうストーリーで王座に付くか楽しみです。