終りまで見ました。
一部に、「経費ロス」という、なんか別の意味に誤解しそうな言葉が発生しているそうです。個人的には、「来週から何を楽しみに生きていけば良いのだろう?」と言うロス感情に襲われるほどではありません。しかし、なかなか良く出来たお仕事ドラマとして、前クールの「わたし定時で帰ります」ともども楽しく見られました。
やはり良かったのは多部未華子と思います。それ以外では、三部長(新発田、吉村、新島)が良かった気がします。
山崎、有本は、最後に活躍しましたが、心象的にはもう一つでしょうか。
最後の香港出向場面は、少し甘いかなと言う気がしますが、渡辺千穂脚本らしいと言えます。
原作が継続中ですし、評判も高かったので、もしかすると続編があるかも知れませんね。