レッスルマニア直前のPPVです。
ディスウィークinWWEで見て、あまりに壮絶なので動画を探したらありました。
https://www.youtube.com/watch?v=rseD09ezCdI
リヴ・モーガンのやられ方が酷すぎますね。モーガンはギミックチェンジしてプラチナブロンドにしてからコケティッシュで可愛らしいと思います。ですが、その分、軽量で華奢(それでも160cm以上ですが)なので好き勝手にやられています。
金網と鉄柱に3回連続で叩きつけられた時点で肋骨骨折とかでリタイヤでも不思議でない感じ。
最後はコーナーポストで完全宙づりのキリフダクラッチで絞め落とされてしまいます。いやいや、ベイズラーの凶暴さをアピールする必要があるPPVとは言え、全員をキリフダクラッチで仕留めてしまうアングルは、スゴイですね。
長期政権(丸一年)になったベッキー・リンチを倒す流れに説得力を持たせるためには、ここまでやらなければならないのかと穿って見ております。
あとアスカが待機中にずっと「日本語で」ベイズラーをディスっているのは、ちょっと気になりました。英語でマイクアクションができないのが、彼女が実力相応に使われない原因だと思います。本人が英語を諦めたのか、WWE側がもう見切りを着けたのか、いずれにしても良くない感じ。結局、ベイズラーの踏み台の十把一絡げにされてしまうのだとすると、先の見通しが立ちません。