昨シーズン、最終回スペシャルを見たら、初回スペシャルから繋がっていて唖然としました。その初回スペシャル前後編です。
冒頭から白バイ婦人警官(篠原ゆき子)が撃たれてしまいます。
続いて謎のゲッコーマンが高層ビルをボルダリングして失敗し転落死します。
この2つの事件が、仮想世界「ネオジパング」で繋がっているという話しです。
ゲッコーマンの彼女(日南響子)がゲッコーマンを銃撃犯に仕立て上げようとするのですが、不自然さを感じた右京は彼女と仮想世界のオーナーである億万長者(石丸幹二)の繋がりを探り始めます。
その結果、本当の犯人は日南響子だったこと、ゲッコーマンは失敗に終わった銃撃について半額(3億)だけでも支払ってほしいと石丸にコンタクトして、ボルダリングに成功したら払ってやろうと言われて無謀な挑戦をしたということが判ります。
かくて石丸幹二逮捕かと思われましたが、鶴(副総監)の一声で逮捕見送りとなって終わります。
エンディングで石丸がやっているミニチュア系ゲームがとても気になります。
で、最終回スペシャル前後編に続きます。