ひき続き見ました。
今回から画像クリップの規模を大幅縮小します。作業負荷が意外に重く、楽しく観劇できないからです。
ここぞという台詞の字幕が出ている部分をクリップしようとすると、なかなかうまく行かなくて試行錯誤を繰り返すのですが、これが意外と大変。
さて、田沼に謎解きを頼まれて動いていた源内は、柄物の手袋に毒が仕込まれていたのではという情報、その手袋の手配が田沼であったという情報をつかんでしまいます。そのことを田沼に報告すると、金子を渡されて、「この件からは手を引いて全て忘れろ」と言われます。
そんなことを言われたら田沼が犯人で、その弱みを握ったと思ってしまいますよね。
源内は「こんな金じゃ、俺の口に戸は建てられませんよ」と啖呵を切って決裂します。
そんな源内の所にタバコを持って足しげく通ってくる大工の久五郎という男がいます。その男の紹介で、江戸屋敷の普請をするので図面を引いて欲しいという侍、丈右衛門がやってきます。誰あろう「リーガルハイ」の井出弁護士こと矢野聖人です。
どうも話しが上手すぎるが、田沼様が口封じ金を受け取りやすい形にして融通してくれた仕事だろうと受けてしまいます。
仕事は上手く進んでいき、引いた図面を褒められて気分が良くなった源内は、久五郎の進めるタバコを吸いますが、しばらくすると幻覚が見えてきます。エレキテル騒動で、恨み募る弥七の幻覚です。
源内は屋敷じゅうを大声を上げて弥七を探しますが幻覚ですので見つけられません。

「薬も話しも上手く効いたな」と悪い笑いを浮かべる丈右衛門。するりと刀を抜くと相棒の久五郎を切り捨てます。「悪いな、お前もそろそろ消して置けと言われてな」と呟きますが、誰に言われたのかは不明。

そして、幻覚を見て昏倒した源内の手に血のりの着いた刀を握らせ、源内が書いていた蔦重向けの草稿を持ち去ります。
翌日、源内は人斬りの罪で捕縛され、話しを聞いて駆け込んだ蔦重は、草稿の一ページ目だけを見付けます。
その草稿には、「ちかごろ触れれば死んでしまうという手袋が世間を騒がしていて、この手袋の評判を利用して邪魔なものを殺すというたくらみをしている者たちがいる」という真相に極めて近い設定が書かれていました。こんなものを世に出されては困るものが、源内を封じたのでしょう。
とまれ、源内は牢に収監されましたが、夜半に牢格子の隙間から白湯が出されます。
ここで場面は翌日の田沼亭に移り、原田泰造が駆け込んできて「平賀源内、獄死したよしにございます」と報告があります。
ここで、また思わせぶりに生田斗真が映り、火鉢に草稿を投げ込んで焼いています。
と言う所までで終劇。
前回の展開から、今回は幕閣ミステリーかと思っていましたが、意外にも平賀源内を巻き込んで源内が始末されてしまうという意外な展開に。
ウィキペディアを調べると、源内が久五郎を斬って捕まり獄死したというのは史実のようです。
西の丸様、老中武元に続いて平賀源内。着々と悪の手は邪魔者を排除し続けています。次回どうなる?