また、貯めてしまいました。
前回、北尾政寅と大喧嘩をして筆を折った恋川春町。
今回の吉原編は、恋川が北尾と仲直りするまでです。
恋川を心配した蔦重が訪ねますが、恋川は頑なになっており手に負えません。蔦重の不首尾を見た歌麿は喜三二を連れて尋ねますが、これも上手く行きません。
最終的には年末の耕書堂の忘年会で、恋川が自身の新作を面白いと言ってくれている北尾に「これにも是非おっかぶせて面白いものを書いて欲しい」と声を掛けて謝り、無事に仲直りとなります。 一方の幕閣編では、蝦夷地の上知を目指す田沼意知に誰袖が自分を身請けしてくれるなら協力すると言い寄ります。当初は女が口を出す話しではないと冷たい意知でしたが、誰袖が松前藩主の弟の琥珀の腕輪を持ってくると、これでは証しにはならぬとコメントしてしまい、共犯者となっていきます。

誰袖は、弟は自由になる金が少ないと不満を持っているので、抜け荷を買い取る話しを持ち掛ければ抜け荷を手配するのではないかと示唆し、