茨城会:スピリットアイランドを対戦プレイする

 moritaさんからタイトルが上がり、BGGを見ると非常に評価が高いので、お願いしてインストしてもらいプレイしてきました。

 敵はいるのですが、協力型ゲームですので、厳密には対戦した‥はちょっと語感が違います。

 設定としては精霊が棲んでいる島。そこに文明国が侵略者としてやってきます。プレイヤーは島の精霊として、原住民や他の精霊と協力して侵略者を撃退することを目指します。

 結構、サブシステム、ガジェットてんこ盛りのゲームで非常に説明が難しい。

 プレイヤーは精霊で、島のあちこちに発現しています。自分の手番に成長して発現数を増やしていくと、得られるマナやプレイできるカード枚数が増えていきます。

 各精霊には、先天能力と言う最初から使用できる能力と、カードで与えられマナを消費してプレイする能力があります。さらに前述の成長の手順で新たなカードを得ることもでき、後から出てくるカードほど強力、かつ高コストになっています。

 ウォーゲーマーにフックするのは、敵の侵略者が欧州の植民地獲得戦争のメンバーで、プロイセン、イギリス、フランスなどとなっており、それぞれの国に合わせた特殊能力を持っていることです。

 当日はいちばん弱い設定というプロイセンを相手に、小生が雷の妖精、moritaさんが河の妖精というプレイをしました。

 セットアップ完了です。妖精は赤と青、白が侵略者と原住民で、侵略者が圧倒的に多いのが見てとれます。

 しかし、この一番弱い敵でも十分に強く、臨界点を越えると増殖が速すぎて妖精/原住民連合は破綻してしまいました。

 妖精同士、互いの能力もよく把握して上手く連携してやらないと、とても勝利は覚束ないということが判りました。

 白いプラスチックフィギュアが侵略者です。

 プレイ人数に応じて侵略者の侵攻規模が大きくなるので、妖精が増えても楽にならず、むしろ破綻が早くなりそう‥とはmorita氏の談。BGGでは、ベストwith2となっているのですが、そういう事情のようです。

 強力な敵を相手に頭をひねるので対戦的なプレイ感もありますが、列記とした協力ゲーム。

 妖精の特殊能力カードのコスト構造や個性付けは、「マジック・ギャザリング」に通じる所があって、懐かしいものを覚えました。

 こういうのがユーロゲームの高評価ゲームになる時代なのですね。

 非常に面白いとは思いますが、難易度がかなり高いので自分のセットを買ってソロで練習しないと勝てるようにはならなそうです‥、とは先にプレイしたSYUさんの談。

 うーん終活中なので、新作は簡単には買えないのですよ‥。