と言うことで、引き続きシナリオ「モッピングアップ」です。
ただし、半分の規模でプレイしました。
バグ側はプレデターのみ、人類側はマリーンのみです。
マップも2枚だけにしました。
今回はマリーンは強力な火器を持っています。しかし、使い方が間違っていました。ドアの向こうに待つバグに対して、ドアを開けて部屋の中に入って停止、その次に射撃しようとしたのです。違いますね。ドアの隣に立っていればドアは開いたままにできるので、そこで停止してドア越しに撃つのがスナイパーシステムでは正解。なんならドアのコーナーから顔だけ出して撃つこともできます。それがこのゲームの常法なのに、それすらも忘れています。で、部屋に入って接敵すると、いきなりスナップアタックを持つバグに先制攻撃され、さらに敵のターンで攻撃され、いやこれでは堪りません。
さらに、今回のプレデターは、最初の能力カード4枚に2枚のエクストラパワーが入っていて、追加で引いた中に1枚入っていて、合計7枚という稀に見る凶悪モンスターでした。
人間に卵を産み付け、やられても再生し、硬い殻を持ち、反射的に隣接してきた敵に攻撃でき、本当に困ったら変身(能力カードの総取り換え)ができるという訳の判らない程の凶悪モンスターでした。まぁ、ちゃんとした戦術を取ったとしても、なかなか勝てそうもない相手ではありました。