海底戦争を題材としたインターナショナルチームの「アイドロー」を紹介。インターナショナルチームのゲームひとまとめは、赤坂のＴさんから譲っていただいたものだが今にして思うと貴重なものを譲っていただいたものだと思う。このメーカーのゲームは、イタリア語から英語経由で翻訳されていること、ウォーゲーム黎明期に米国系とは独立してやっていたので洗練度が低いことから、いまとなってはＡＨ、ＳＰＩ、ＧＤＷと言った米国勢と比べて忘れられた存在になっている。
けれども、シミュレーション性を重視した米国勢に対して、想像力の飛躍に自由闊達さがあって、玉石混交ではあるけれどもＢ級ＳＦゲーム分科会的には語らねばならないメーカーだと思う‥(^o^)
