SGC例会:ギャラクシーを対戦プレイ

bqsfgame2005-01-24

プレイエイドを作って行ったが、それでもいろいろとルールの誤認があった。プレイしていく中でいろんなことが確認されて、ようやく全体像が把握できた。
全体像が見えてしまうと、それほど難しいゲームではなく、プレイ自体も面白かった。個人的には、「タイタンアリーナ(コロッサルアリーナ)」よりもむしろ面白いのではないかと思った。
大きな違いは、
①エイリアンの特殊能力だけでなく、個々の数字カードであるシップカードにも特殊能力がある
②シップカードの特殊能力や戦闘によって、一度配置したチップが上下の列に移動する
③この結果、チップを配置してしまうと打つ手がなかった「タイタンアリーナ」と違ってエイリアンの支配権が流動的に動かせるようになった
④このため、プレイ中にどんどんエイリアンの支配権を取ってガンガン特殊能力を使うゲームになった
⑤結果としてエイリアンの能力、シップカードの能力がドンパチ賑やかに交錯するいかにも銀河戦争らしいゲームになっている
⑥お互いガンガン応酬するのが当たり前なので逆に妨害的なプレイをする上でのケレン味がなく気楽にプレイできる
⑦戦闘の応酬が激しいので5ラウンドの終わりまで行く前に山札が切れてしまうことを考慮に入れたプレイが必要になる
今回は実際に3ラウンド目でプレイは終了してしまったかと思う。勝敗の方は16点で辛勝、2位にはたまさん、Yさんが15点、続いてMさんが14点、Oさんが13点と団子状態だった。